たかが高校生が幸福論を語る。
こんにちは!高校生です。
今日は、たかが高校生が幸福論を語ります。少々生意気さが残りますが、現役高校生の新鮮な意見が聞けるかも知れません!
暖かい目で見ていただけると幸いです。
目次
- 成功の型
- 長すぎる仕事期間
- 最高なこと
成功の型
僕は今までまあまあ真面目に勉強して、ここらでは1番の進学校に入学して1年、まあまあ真面目に頑張って勉強してきました。
勉強してれば、将来「シアワセ」になれると信じて。
僕たちはいつの間にか、「いい大学」からの「いい企業」、そして安定した収入という、言わば、
成功の型
が染み付いているのではないでしょうか。以前までの僕はそうでした。
確かに、親達が子供の安定を望んでくれることとか、親の世代はもっと同年代の就活ライバルが多かったみたいなことも、高校生なりには理解はしています。
それでも、僕はその「安定🟰幸福」という常識にに異議を唱えたいと思います。
長すぎる仕事期間
定年が75歳だとか何とか、最近よく聞きます。22歳に大学を卒業するとしたら、単純計算で53年働くことになります。
え、長くないですか!?
人生100年時代なので100歳まで生きるとすると、人生の半分以上が仕事です。
それをストレスのたまる会社というものの中で過ごす。人生は1度きりしかないのに勿体なくないですか?そりゃそんな生活の中でも楽しいことは沢山あると思いますけど…
やっぱり仕事と聞いたら「飲み会がなんやら」だったり「上司がなんやら」だったり、今や「ブラック企業」や「うつ病」みたいな言葉もよく聞きます。やはりどうしてもプラスよりもマイナスのイメージが拭いきれません。
それって幸せでしょうか。
僕は、たとえそれで安定して給料が貰えていても、
幸せとは言いきれないんじゃないか
と思います。
幸せとは
以前、書店で、こんな文を見ました。
じゃあ死ぬまでにできるだけ楽しく暮らす方がいいな」と思うことができる。
幸せの総量を増やすことを目標にすればいいのだ。
(引用元)ひろゆき:1%の努力
やっぱ高校生ひろゆき好きだな〜と思うかもしれませんね笑。
しかし、とてもしっくり来ませんか?
つまり、人生を長いゲームだ とすると、死ぬまでに、得た幸せの総量が多いプレーヤーこそが、良いプレーヤーだ。そう僕は解釈しました笑。
安定のために、得られる幸せを減らしてしまったら、結局はいいプレイヤーとは言えないと思います。
つまり、毎日遊んで暮らすキリギリスの方が、毎日働くアリよりもプレーヤーしては優秀だということです。(我ながらすっごいいい例えが出ました。笑)
ましてや、青春を一部捨ててまで、そんな生活を求めるのが成功の型というのが、なんだかなーって思います。学生の頃から安定を求めるのも、夢のない話だと思いますし。
最高なこと
しかし、人生の半分仕事に費やして尚、いいプレーヤーになる方法があるとも思います。
それは、
好きなことを仕事にする
ということです。まあこんなこと誰でも思いつきますよね〜笑。
でも、このことを退職するまで忘れずに働いている方ってどのくらいいるのでしょうか。
出世したり、家庭ができたりして、いつの間にか忘れてしまっているのではないでしょうか。
けれど僕は、どんな事があろうと、
最高のプレーヤー
になることを忘れてはいけないと思います。
この一度しかない人生くらい、じぶん第一
で、生きたっていいと思います!まあ、僕は出世や結婚なんてしたことないんですけど。
これで終わります!現役高校生の考え、どうだったでしょうか?
まだまだ未熟な子供ですが、色々なことを考えて、どんどん発信していけたらと思っています。
また暇な時に覗きに来てください!最後まで見てくださってありがとうございました!
☟ひろゆき大先生の「1%の努力」です。見てみてください♪