現役の進学校生が、受験前日の過ごし方を語る。
こんにちは!高校生です。
今日は進学校(例年東大15人京大5人程度)の現役高校生が受験直前期について語りたいと思います。
現役高校生ならではの新鮮で、価値のある情報が聞けると思います!
ズバリ、直前期で少しでも合格率をあげたいと思うなら、注目するのはメンタル一択です。今頃勉強について考えても仕方ないですからね。
このページを開いた時点で、ライバルよりも一歩すでにリードしています。自信を持ちましょう。
僕のお話が、皆さんのメンタルに、少しでも手助けになったらたらいいなと思います。
心配すんな。
今日いちばん伝えたいのはこれです。
この記事を読んでくださっているということは、少なからず受験の合否に心配があるのだと思います。
特に、少しチャレンジして難しい高校を受ける人は尚更だと思います。
しかし、安心してください。基本受かります。
何も根拠がなくて言っているわけではありません。理由を1つずつ述べていこうと思います。
倍率
自分が受ける高校の倍率は、すでにチェック済みの人がほとんどだと思います。
どうでしたか?およそ1.1~1.5倍の方が多いのではないでしょうか。超人気高校でもせいぜい2倍です。
これって高いですかね?
例えば。受ける高校の倍率が1.5倍だったとしましょう。つまり、3人に2人は受かります。
3人に2人ですよ?
ガチャでいうと星六の排出率67%です。パズドラならゴッドフェス、モンストなら超獣神祭ですよ。
こんなの思い切って10連しますよね?
しかも、これならただの抽選です。しっかり学力で検査すればもっと合格率は上がります。
なぜなら、ライバルには、いわゆる「記念受験組」が一定数存在するからです。
彼らは、たとえ模試でC判定だったとしても、「家が学校に近い」とか、「第一志望は私立」みたいな理由で、「受かったらいいなー」ぐらいのメンタルで出願しています。
記念受験でなくてもそのくらいの気持ちの人は結構います。
そんな人たちは、純然たる志望理由があって、何か月もその学校に向けて努力を重ねてきた人にとって、まったく敵ではありません。
みんな一般人
当日、ライバルたちを目の当たりにして、こう思うかもしれません。
(ここにいるみんな、今日に賭けてきてるんだろうなぁ)だとか、
(みんな超真面目で、優秀そう~)だとか。
少なくとも僕は、昨年そう思いました。
え~そんなことは断じてありません笑。
そりゃそんな人だってある程度います。
しかし、基本みんな、勉強は別にそんなに好きってわけじゃないですし、かわいい子やイケメンがいたらはしゃぐようななDKとJKばかりですよ笑。
入学して、1か月もすればわかってきますね。
無自覚に彼らをリスペクトしすぎて、自分の力が発揮できないなんて、とってももったいないですよ。
こんな感じですね‼
本当はもっと書きたいことがありますが、皆さんのこの直前期の大切な時間を奪ってしまっても申し訳ないので、ぎゅっとまとめてお伝えしました。
現役高校生ならでわの、価値ある話が聞けたのではないでしょうか。
あ、最後に一つだけ。
鉛筆5本は持って行けと進めてくれる大人たちがいますが、そんなにいりません笑。邪魔です。(これ、僕の失敗談です笑)
何ならシャーペンだけでいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。受験が終わって暇ができたら、また覗いてみてください!